Home業務案内肥料分析 3

肥料分析 東京環境測定センター

肥料分析を始め、東京環境測定センターでは、あらゆる測定・分析・調査を、迅速・正確・適正な料金で行います。

肥料分析1  /  肥料の有害成分含有量基準 窒素質肥料    燐酸質肥料    加里質肥料
肥料分析2  /  肥料の有害成分含有量基準 有機質肥料    複合肥料    石灰質肥料
肥料分析3  /  肥料の有害成分含有量基準 珪酸質肥料    苦土肥料    マンガン質肥料    硼素質肥料    微量要素複合肥料
肥料分析4  /  肥料の有害成分含有量基準 汚泥肥料等    農薬その他の物が混入される肥料
肥料分析5  /  肥料分析法 水分、灰分等    主成分    その他の成分    硝酸化成抑制材

肥料分析

肥料の有害成分含有量基準 珪酸質肥料

※登録の有効期間が6年

肥料の種類 含有すべき主成分の最小量(%) 含有を許される有害成分の最大量(%)
珪灰石肥料
注)74
   可溶性珪酸 20.0
   アルカリ分 25.0
鉱滓珪酸質肥料
注)75
1.可溶性珪酸及びアルカリ分を保証するものにあっては
   可溶性珪酸 10.0
   アルカリ分 35.0
2.可溶性珪酸及びアルカリ分のほかく溶性苦土、く溶性マンガン又はく溶性硼素を保証するものにあっては
   可溶性珪酸 10.0
   アルカリ分 20.0
   く溶性苦土については 1.0
   く溶性マンガンについては 1.0
   く溶性硼素については 0.05
1.可溶性珪酸が20%以上のものにあっては
1-1.可溶性珪酸の含有率1.0%につき
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
2-1.最大限度量
   ニッケル 0.4
   クロム 4.0
   チタン 1.5
2.1以外のものにあっては最大限度量
   ニッケル 0.2
   クロム 2.0
   チタン 1.0
軽量気泡コンクリート粉末肥料   注)76    可溶性珪酸 15.0
   アルカリ分 15.0
最大限度量
   チタン 1.0
シリカゲル肥料   注)77    可溶性珪酸 80.0
シリカヒドロゲル肥料   注)78    可溶性珪酸 17.0
肥料の有害成分含有量基準 苦土肥料

※登録の有効期間が6年

肥料の種類 含有すべき主成分の最小量(%) 含有を許される有害成分の最大量(%)
硫酸苦土肥料    水溶性苦土 11.0 水溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
水酸化苦土肥料   注)79    く溶性苦土 50.0
酢酸苦土肥料    水溶性苦土 18.0
炭酸苦土肥料    く溶性苦土 30.0
加工苦土肥料
注)80
   く溶性苦土 23.0
   水溶性苦土 3.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
腐植酸苦土肥料
注)81
   く溶性苦土 3.0
   水溶性苦土 1.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   亜硝酸 0.04
リグニン苦土肥料
注)82
   水溶性苦土 5.0 水溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
   亜硫酸 0.01
被覆苦土肥料
注)83
   水溶性苦土 8.0 水溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
副産苦土肥料
注)84
1.可溶性苦土及びく溶性苦土を保証するのにあっては
   可溶性苦土 40.0
   く溶性苦土 10.0
2.く溶性苦土を保証するものにあっては
   く溶性苦土 10.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
混合苦土肥料
注)85
   く溶性苦土 23.0
   水溶性苦土 3.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
   亜硝酸 0.04
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04

※登録の有効期間が3年

被覆苦土肥料
注)86
   水溶性苦土 8.0 水溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
副産苦土肥料
注)87
1.可溶性苦土及びく溶性苦土を保証するのにあっては
   可溶性苦土 40.0
   く溶性苦土 10.0
2.く溶性苦土を保証するものにあっては
   く溶性苦土 10.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
混合苦土肥料
注)88
   く溶性苦土 23.0
   水溶性苦土 3.0
く溶性苦土の含有率1.0%につき
   砒素 0.004
   亜硝酸 0.04
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
ページトップへ
肥料の有害成分含有量基準 マンガン質肥料

※登録の有効期間が6年

肥料の種類 含有すべき主成分の最小量(%) 含有を許される有害成分の最大量(%)
硫酸マンガン肥料    水溶性マンガン 10.0 水溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
炭酸マンガン肥料
注)89
   可溶性マンガン 30.0
   く溶性マンガン 10.0
可溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
加工マンガン肥料
注)90
   水溶性マンガン 2.0
   水溶性苦土 12.0
水溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
鉱滓マンガン肥料
注)91
   く溶性マンガン10.0 く溶性マンガンの含有率1.0%につき
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
混合マンガン肥料
注)92
   水溶性マンガン 2.0
   水溶性苦土 12.0
水溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004

※登録の有効期間が3年

副産マンガン肥料
注)93
   く溶性マンガン 8.0
   水溶性マンガン 2.0
く溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
   ニッケル 0.01
   クロム 0.1
   チタン 0.04
液体副産マンガン肥料
注)94
   水溶性マンガン 10.0 水溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
混合マンガン肥料
注)95
   水溶性マンガン 2.0
   水溶性苦土 12.0
水溶性マンガンの含有率1.0%につき
   砒素 0.004
ページトップへ
肥料の有害成分含有量基準 硼素質肥料

※登録の有効期間が6年

肥料の種類 含有すべき主成分の最小量(%) 含有を許される有害成分の最大量(%)
硼酸塩肥料
注)96
1.く溶性硼素及び水溶性硼素を保証するものにあっては
   く溶性硼素 35.0
   水溶性硼素 5.0
2.水溶性硼素を保証するものにあっては
   水溶性硼素 25.0
硼酸肥料    水溶性硼素 54.0
熔成硼素肥料
注)97
   く溶性硼素 15.0
   く溶性苦土 10.0
加工硼素肥料
注)98
   水溶性硼素 1.0
   水溶性苦土 11.0
水溶性硼素の含有率1.0%につき
   砒素 0.04
ページトップへ
肥料の有害成分含有量基準 微量要素複合肥料

※登録の有効期間が6年

肥料の種類 含有すべき主成分の最小量(%) 含有を許される有害成分の最大量(%)
熔成微量要素複合肥料
注)99
1.く溶性マンガン 10.0
   く溶性硼素 5.0
2.く溶性マンガン及びく溶性硼素のほかく溶性苦土を保証するものにあっては、1に掲げるもののほか
   く溶性苦土 5.0
液体微量要素複合肥料 1.水溶性マンガン及び水溶性硼素の合計量 0.30
   水溶性マンガン 0.10
   水溶性硼素 0.03
2.水溶性マンガン及び水溶性硼素のほか水溶性苦土を保証するものにあっては、1に掲げるもののほか
   水溶性苦土 1.0
マンガン及び硼素のそれぞれの最も大きい主成分の量の合計量の含有率1.0%につき
   砒素 0.002
混合微量要素肥料
注)100
1.マンガン及び硼素についてそれぞれの最も大きい主成分の量の合計量 8.0
2-1.可溶性マンガンを保証するものにあっては
   可溶性マンガン 1.0
2-2.く溶性マンガンを保証するものにあっては
   く溶性マンガン 1.0
2-3.水溶性マンガンを保証するものにあっては
   水溶性マンガン 1.0
3-1.く溶性硼素を保証するものにあっては
   く溶性硼素 1.0
3-2.水溶性硼素を保証するものにあっては
   水溶性硼素 1.0
4-1.く溶性苦土を保証するものにあっては
   く溶性苦土 1.0
4-2.水溶性苦土を保証するものにあっては
   水溶性苦土 1.0
マンガン及び硼素のそれぞれの最も大きい主成分の量の合計量の含有率1.0%につき
   砒素 0.002
   亜硝酸 0.02
   ニッケル 0.005
   クロム 0.05
   チタン 0.02

※登録の有効期間が3年

混合微量要素肥料
注)101
1.マンガン及び硼素についてそれぞれの最も大きい主成分の量の合計量 8.0
2-1.可溶性マンガンを保証するものにあっては
   可溶性マンガン 1.0
2-2.く溶性マンガンを保証するものにあっては
   く溶性マンガン 1.0
2-3水溶性マンガンを保証するものにあっては
   水溶性マンガン 1.0
3-1.く溶性硼素を保証するものにあっては
   く溶性硼素 1.0
3-2.水溶性硼素を保証するものにあっては
   水溶性硼素 1.0
4-1.く溶性苦土を保証するものにあっては
   く溶性苦土 1.0
4-2.水溶性苦土を保証するものにあっては
   水溶性苦土 1.0
マンガン及び硼素のそれぞれの最も大きい主成分の量の合計量の含有率1.0%につき
   砒素 0.002
   亜硝酸 0.02
   ニッケル 0.005
   クロム 0.05
   チタン 0.02
ページトップへ

肥料分析1 / 肥料分析2 / 肥料分析3 / 肥料分析4 / 肥料分析5

●ご依頼事業所等の立場にたった環境等の整備・改善・コンサルティングを致します。
●十数台の車が常時巡回をし、サンプリング及び測定を行います。
●常に最新の情報と高度な技術であらゆる分野のニーズにお応え致します。

お問い合わせ先 電話 03-3895-1141 FAX 03-3895-4396 担当 営業 佐藤伸彦

株式会社東京環境測定センター
【本社】 〒116-0012 東京都荒川区東尾久八丁目5番2号
【連絡先】(営業・総務グループ) TEL:03-3895-1141 / FAX:03-3895-4396
               (技術グループ)[調査担当] TEL:03-3895-1924 / FAX:03-3819-0687 [分析担当] TEL:03-3819-0657 / FAX:03-3819-0687

© 2012 TOKYO ENVIRONMENTAL MEASUREMENT CENTER