アスベスト環境改善対策業務の紹介
業務の概要
当社のアスベストに関する業務は大きく3つに分類されます。1つは建材含有分析です。特定化学物質等障害予防規則により、石綿(アスベスト)を0.1%以上含有するものは特定物質としてその使用・管理・廃棄に伴う処理について厳重に規定されています。建材には、主にP-タイル(上写真左)、吹付け材(同中央)、スレート板(同右)などがあります。これらの有姿の試料を粉砕して、分析用の試料を準備します これらを主にX線回折装置や位相差顕微鏡を用いて測定・観察します。当社はクリソタイル・クロシドライト・アモサイト・トレモライト・アクチノライト・アンソフィライトの6種について定性・定量が可能です。
2つめは気中のアスベスト濃度測定です。空気中を浮遊しているアスベストは濾紙で捕集した後、位相差顕微鏡を用いて顕微鏡視野内のアスベスト繊維を計数することにより測定します。
3つめは、アスベストを使用している建物・施設等で除去工事を行なうまでに、そのアスベストが周囲に飛散しているかどうか、封じ込めの状態がどのようになっているかを点検する業務があります。
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